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ココナッツオイルの選び方 [製品あれこれ]


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選ぶのはバージンです






ココナッツオイルがいろいろメリット高いってことはわかりました。
だからってココナッツオイルならなんでもいいのか。

そこんとこがやっぱり気になります。

ココナッツオイルというのは、
製法によっていくつかの種類にわかれるそうなんですよね。


その中で、効能を期待できるのは
バージンココナッツオイル」もしくは
エキストラバージンココナッツ」というものです。

バージンココナッツオイルは
新鮮なナマのココナッツの果実から作られます。

手間ひまかけて抽出される貴重なもので、
高温で熱したり、科学溶剤を使ったり出ず
40℃以下の低温で圧搾されるんですって。

搾った液体から発酵分離または遠心分離によって
オイルは抽出されます。

この製法のおかげで、バージンココナッツオイルは
植物に由来するさまざまな天然成分が残っていて、
ココナッツ本来のほのかな甘い香りとか味を楽しむことができる!

ということです。

だから、必ずパッケージをチェックして
バージン」「エキストラバージン」と表示されているものを買いましょう。



入手しやすいココナッツオイル


*各商品の価格は、それぞれ楽天市場で一番安いものを表示しています。お店によってかなり違うのでチェックしてください。


タイのココナッツブランド、チャオコーのバージンココナッツオイル。
小さなサイズなので、まずは試しに使ってみたい人におすすめ。原産国:タイ



ココナッツを低温圧搾する際に薄皮を残したまま圧搾している「ホールカーネル」製法。
香りと味が豊かで、ココナッツオイルの本場アメリカで売上No.1のオイル。
USDA(アメリカ農務省)のオーガニック認定、フェアトレード製品です。
原産国:スリランカ



ココナッツの胚乳を非加熱で圧搾(=フレッシュなまま圧搾】した後、
遠心分離によりオイルを素早く抽出しています。
クリアでエグみのないオイル。有機JAS認定。
世界不思議発見で紹介してたのはこれです。
おかげで現在売り切れ中とか。原産国:タイ



おすすめココナッツオイル




成熟した生のココナッツ果実を低温圧搾後、40℃前後の温度でゆっくりと自然発酵させて
オイルを抽出します。
昔ながらの伝統的な「自然発酵分離法」は、栄養価が高く、
ココナッツの芳醇な香りと深いコクが楽しめます。
中鎖脂肪酸約60%含有。USDAのオーガニック認定。原産国:フィリピン
ココナッツの香りが濃厚でリッチな味わいです。 トーストをはじめ、ホットケーキやフレンチトーストにおすすめ。



中鎖脂肪酸約60%含有。
低温圧搾で作られた、コーシャ食品(ユダヤ教の教義に従った安全な食品)認定、
USDA認定のオーガニックココナッツオイルです。
揚げ物やマヨネーズ作りで使うときには、大容量サイズで価格も安いこのオイルが とてもありがたいですね。香りも味も軽やかなので調理全般に使えます。



新鮮な生のココナッツオイルを、溶剤などは一切使用せずに圧搾しています。
本格的なココナッツの風味が味わえるでしょう。
QAI(国際品質保証機関)認定のオーガニックココナッツオイルです。
比較的価格が安いので使いやすいです。 香りと味はさっぱりしていて、初めてでも食べやすく、 和食にも合わせやすいようです。



ざっと、こんな感じですかね。
ココナッツオイルだったら何でもいいんじゃない!
というのがよくわかりました。
自分に合うものを探してみましょう。

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